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白熱!2018通くじら祭り

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2018年7月15日更新
伝統の古式捕鯨、市内外から多くの見物客が訪れ男衆の雄姿を見守った

伝統の古式捕鯨、市内外から多くの見物客が訪れ男衆の雄姿を見守った
2018通くじら祭り開会式の様子。晴天に恵まれ多くの人が参加した
チームの威信をかけた戦いに漕ぐオールにも力が入る
赤ふんどし姿の男衆が仕留めた鯨を陸へとあげる
通小学校の生徒による鯨唄「祝え目出度」。脈々と鯨唄は受け継がれていく

  7月15日(日曜日)、「2018通くじら祭り」が通小浦埋立地周辺で開催されました。通くじら祭りは、1992年鯨墓建立300年を記念したのがはじまり今年で23回目になります。

  開会式では、主催者の新谷勇実行委員長が「鯨は切っても切り離せない存在。通くじら祭りも地域住民によって支えられて行われてきたが、高齢化や人口減少が続く中でどう維持していくかという問題もある。今回はアジアカレッジの学生や東京、大阪からも多数参加していただいた。皆さまのご支援無くして継続できません。今後ともご協力をお願いします。」と挨拶しました。

  最初に行われた「 和船競槽大会」では、小学生の部が2チーム、職域・団体の部が13チーム、支部対抗の部が4チームが出走。片道90メートルの折り返し全長180メートルのコースを波をかき分け進む選手たちには大きな声援が送られました。続いて伝統の「古式捕鯨」の実演では、地元有志や東京や大阪などから参加があった一般公募者ら約40人が赤ふんどし姿で参加。通小学校1年生が叫り賞歩と呼ばれる「鯨が来たぞー!」を開始の合図で、4隻の勢子船に乗り込んで一斉に沖まで漕ぎ出しました。銛を打ち込み全長13.5mの鯨の模型を湾内に追い込むと、ハザシがとどめの鼻切りを行い、赤い潮が上がると、男衆は「鯨を捕ったどー」と雄叫びをあげました。

  最後には、捕った母鯨の体内から胎児が見つかると、通小学校の児童、通鯨唄保存会が通鯨唄「祝え目出度」「「朝のめざめ」を奉納し、鯨たちの弔いを行いました。

和船競争大会成績

小学生の部
1位 白チーム
2位 赤チーム

職域・団体の部
1位 西町ソフト       1:15:40
2位 音信川くだり隊    1:22:61
3位 しんゆう会       1:28:88
4位 山大(Team山内)   1:31:99
5位 通郵便局        1:33:25
6位 長門市役所青年部  1:33:97
7位 長門市議会         1:37:10
8位 アジアカレッジ     1:37:90
9位 通小学校        1:38:33
10位 山大(鍋山ゼミ)   1:38:49
11位 山口銀行仙崎支店 1:49:09
12位 イケてる女子     1:50:37
13位 仙中おやじの会   1:58:41

支部対抗の部
1位 青チーム
2位 黄チーム
3位 白チーム
4位 赤チーム