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6月23日(土曜日)、24日(日曜日)、ながとブルーエンジェルスによる「英語でスポーツ教室」が小学生を対象に、同チームの室内練習場において開催されました。
同チームは、チームポリシーの一つとして、国際交流を掲げており、子供たちや地域住民との異文化交流を推進しています。この「英語でスポーツ教室」はその一環で行われ、選手と体を動かしながら英語も学ぶというものです。
参加した小学生は、ながとブルーエンジェルス公式Tシャツに着替えた後、簡単なウォーミングアップで体を解し、フリップコーンと呼ばれる小さなコーンを相手よりも早くひっくり返す「マウンテン&レイク」といったゲームを交えながら、英語でのコミュニケーションを学びました。教室を終了の際には、小学生たちは選手からTシャツにサインをもらって記念撮影を行いました。教室に参加した俵山小の中村怜央くんは「High fives(ハイタッチの意)とか色んな英語をならいながら、普段はできない運動やラグビーができて楽しかった。今度は友達も誘ってまた教室に参加したい」と述べていました。
ながとブルーエンジェルスでは、今後も「英語でスポーツ教室」のほか地域住民と触れ合える企画を提供していきたいとのことです。