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4月1日(日曜日)、湯本温泉まつりが開催されました。
恒例に子供みこしは、三ノ瀬・湯本・門前の各子供会の子供たちがみこしをかつぎ、「わっしょいわっしょい」と住吉神社から温泉街を練り歩きました。また、11時からは旅館関係者や自治会関係者、市、市議会関係者ら約40人が出席して神事が行われ、湯本温泉の発展を祈願しました。出席した湯本の岡田自治会長は「湯本温泉のまちづくりが着々と進んでいることに対しお礼申し上げたい。恩湯も地元による民設民営となり安心してもらえると思う。まちづくりは道半ばだがこれからを楽しみにしています」とあいさつしました。
また、音信川河川公園では和太鼓やアコースティックライブのステージのほか、やきとりやから揚げ、パンなどの出店もあり、訪れた多くの来場者はちょうど満開を迎えた桜を眺めながら、祭りを楽しんでいました。