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第31回すいこう祭

ページID:0016657 更新日:2016年11月6日更新 印刷ページ表示
新製品として販売された炙りあかもく

新製品として販売された炙りあかもく
さまざまなアカモクの製品を試食する生徒ら
生徒が焼くイカ焼きは人気で行列が並んだ
会場には大漁旗が取り付けられ、祭りの雰囲気を盛り上げた
教室では学習の成果が展示されており、じっくりと見学する保護者の姿も

 11月6日(日曜日)、大津緑洋高校水産校舎で「第31回すいこう祭」が開催され、生徒が実習でつくる水産加工品などを目当てに多くの人が訪れました。

 人気の海洋科学科販売コーナーには朝から行列が並び、マグロやサバ、鯨の缶詰、マグロジャーキーのほか、新製品として炙りあかもくやあかもっくんなど今、健康食品として注目を集めているアカモクの商品も販売され、多くの人が買い求めていました。また、海洋技術科で制作したアンカーやボートフック、機械部が制作したマキエシャクやステンレスアンカーなども販売されました。

 会場は大漁旗がたなびくなど祭りの雰囲気を盛り上げており、訪れた参加者は、生徒の学習展示を見たり、生徒らがつくるイカ焼きややきとりなどの食事を楽しんでいました。