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10月10日(月曜日)、ながと総合体育館および長門市総合公園を会場に「第51回山口県スポーツ・レクリエーションフェスティバル」が開催され、約1,000名が参加しました。
ながと総合体育館で行われた「スポーツテンカ体験会」には50名が参加。スポーツテンカは昔の遊びをヒントに日本レクリエーション協会とパパパークが共同で開発したニュースポーツで、ルールはとても簡単ですが全身運動ができ、子どもから大人まで楽しめるスポーツです。
この日は吉本興業に所属するお笑いコンビ、ガリットチュウが指導に訪れ、基本的なキャッチから必殺キャッチ、成功すればすぐ勝利が決まるレジェンドキャッチなどスポーツテンカのルールを実技を交えて説明しました。その後2人1組に分かれ、実際にスピーツテンカを体験。必殺キャッチやレジェンドキャッチが成功するとまわりから歓声が起きていました。
この日はスポーツテンカ以外にもグラウンドゴルフ、フライングディスク、ボッチャ、スポーツチャンバラなど多くのスポーツ、ニュースポーツが行われ、秋晴れのもと、参加者は体を動かして汗を流しました。