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8月18日(火曜日)、第一生命長門営業オフィスが、深川養鶏農業協同組合のお菓子をお客様に届ける地域貢献活動が行われました。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、深川養鶏農業協同組合のお菓子の需要が減少していることから、第一生命長門営業オフィスが地域経済を支えるため、お客様に喜んでもらうために何かできることはないかと検討した結果、お菓子を買い取り、お客様に配布する活動を行ったものです。
この日は、営業の村田さんが、小西幸江さん宅を訪問し、鶏卵せんべいやマドレーヌの詰め合わせを渡しました。小西さんは、「暑い中ありがとうございます。教員をしている私の娘は、上海の日本人学校に赴任する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で行けなくなってしまいました。お菓子は初めて食べるものも入っていてとてもうれしいです。」と話しました。
第一生命では、新型コロナウイルス感染症の拡大時から営業活動を自粛しており、その間は会社のビジョンとして地域貢献活動に力を入れることになったとのことで、県内の各営業オフィスでは献血への協力や給食用パンの買い取りなどをしてきました。長門営業オフィスでは、お菓子の配布のほかに警察と協力してうそ電話詐欺の注意喚起の呼びかけを行っていく予定とのことです。