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4月29日(木曜日)からルネッサながと文化情報ギャラリーで「鯉のぼり展」が始まりました。
鯉のぼり展には主に市内の人から寄贈された鯉のぼり14尾や吹き流し、五月人形が展示されています。また、市内幼稚園児、保育園児の描いた塗り絵556枚も同時に展示されています。
この展示を企画したルネッサながとの担当者は、「鯉のぼり展は毎年この時期に5月の児童福祉月間や子どもの日に合わせて実施しています。ポリエステルや布、紙など素材の違いや時代によって少しずつ変わっている姿の違いなどを楽しんでいただけたらと思います。塗り絵も年齢によって全く異なる作品に仕上がっているので、そちらもご覧ください」と話していました。
「鯉のぼり展」は5月9日(日曜日)まで開催されています(入場無料)。