長門市がラグビーワールドカップ2019のキャンプ会場として名乗りを上げている「俵山多目的交流広場(俵山スパスタジアム)」を、1月10日(日)に安倍晋三首相が視察し、大西市長からキャンプ招致の取組状況などについて説明を受けました。 会場には、俵山地区の住民を中心に約100人が首相を出迎え、車から降りた安倍首相は、住民に近づき、言葉をかわしたり握手したりしていました。グラウンド内では、2枚のパネルを使って大西市長がグラウンドの整備計画について説明を行いました。また、大西市長からラグビーボールが安倍首相にパスされ、見事キャッチしました。 安倍首相は「俵山はキャンプ地に最適。招致に成功するといいですね」と話したということです。