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消防団が特別警戒へ

ページID:0010953 更新日:2015年12月25日更新 印刷ページ表示
年末年始の特別警戒に向かう

年末年始の特別警戒に向かう
激励式には、12分団、約60人の消防団員が参加
「市民の皆さんが朗らかな気持ちで正月を迎えられるように」と大西市長
車両に乗り込む消防団員
大西市長らに見送られて特別警戒へ出発
 12月25日(金)、市役所南側駐車場で、長門市消防団年末年始特別警戒激励式が行われました。 年末年始は、生活の繁忙と火気使用の増加に伴い火災発生の危険が大きくなることから、毎年消防団による特別警戒が行われています。この日の激励式には、各方面隊から計12分団、約60人の消防団員が参加しました。 式では、大西市長が「消防団のおかげで、市民の安心した生活が守られています。市民の皆さんが朗らかな気持ちで正月を迎えられるように励んでください」と、流田壽雄消防団長が「今年は火災の発生件数が13件と、近年にない少なさで、皆さんの思いがかなった1年でした。今後も地域に信頼される消防団となるためにがんばっていきましょう」と激励しました。 その後、団員は部隊ごとに車両に乗り込み、大西市長らに見送られて特別警戒に出発しました。