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動植物や教材に感謝

ページID:0010947 更新日:2015年12月18日更新 印刷ページ表示
祭壇に頭を下げる

祭壇に頭を下げる
農業は国家の土台、と中村校長
農業クラブの山本代表が感謝をのべる
すべての動植物に感謝し黙祷をささげる
 日頃の学習で使用される動植物や教材に対して感謝するための感謝祭・収穫祭が12月18日(金)、大津緑洋高校日置校舎で行われました。会場となった体育館には祭壇が設置され、生徒が作った野菜が供えられました。  式典では、生徒を代表して動植物への感謝のことばとして、農業クラブの代表、山本華color: #444444凜さんが「多くの生命の犠牲の上に勉強や生活が成り立っています。また、農機具や施設などにも感謝したいと思います」と述べました。また、家庭クラブの代表の2年生、木下南海さんは針供養を行う中で、「毎日固いものにぶつかり、折れたり曲がったりして役目を終える針に感謝したいと思います」と感謝のことばを述べました。  感謝のことばのあと全員で黙祷して、実習などで使われた動植物や針に感謝の気持ちを表しました。  感謝祭を終えると、それぞれの校内設備や農機具などの掃除や整備が行われました。 min-height: 19px min-height: 19px