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青少年の健全育成を

ページID:0010937 更新日:2015年12月5日更新 印刷ページ表示
表彰を受けた皆さん

表彰を受けた皆さん
順に表彰状が授与される
梶山会長は「今後も『よいこと』を続けてください」とあいさつ
福田さんは「今後も困っている人に手を差し伸べられる人でありたい」と話した
家庭の日フォトコンテストの受賞作品
 12月5日(土)、教育委員会別館で、「第8回家庭の日フォトコンテスト」ならびに「平成27年度よいこと表彰」の表彰式が行われました。 家庭の日フォトコンテストは、県が毎月第3日曜日を標準として定める「家庭の日」運動の一環として、家族のふれあいや絆を深める機会をつくるため、よいこと表彰は地域・社会に貢献する個人や団体の功績を表彰するために催され、ともに青少年の健全育成を図る目的で毎年行われています。 小中学生を対象とし、32点の応募があったフォトコンテストでは、日置小学校1年の中村亮太朗さんの写真「じいちゃん、きもちいい?」が最優秀賞に選ばれたほか、2点が優秀賞、3点が入選となりました。よいこと表彰には5人が選ばれ、小学校の緑化委員会活動や児童会活動、長年にわたり青少年健全育成活動に従事したことなどに対し表彰状が授与されました。 主催者あいさつでは、長門市青少年育成市民会議の梶山公則会長が「皆さんが普段から思いやりや、やさしさを持って生活することで、豊かなまちはつくられていくものです。日ごろから周りに目を配り、今後も『よいこと』を続けてください」と話しました。その後、お礼の言葉として、けがをした犬の命を救ったことで表彰を受けた仙崎中学校3年の福田怜生さんが「今後も誰かが困っているときには、手を差し伸べられる人でありたいと思います」と述べました。 なお、この日表彰を受けたのは、次の皆さんです。■「家庭の日」フォトコンテスト・最優秀賞「じいちゃん、きもちいい?」中村亮太朗(日置小1年)・優秀賞「いもうと」原田英承(日置小1年)「ご先祖様にごあいさつ」松永翔太(日置小5年)・入選「たくさんいれてよ!じいちゃん」村田駿(仙崎小1年)「お兄ちゃんが読んでやるよ」中村優佑(日置小5年)「ノアの箱舟」松﨑あまね(日置中1年)■よいこと表彰・「緑化委員会活動(種から苗を育て、花の鉢を地域に配布する活動を実践)」明倫小学校緑化委員会・「児童会活動(横断歩道を渡った後、ドライバーにお礼の言葉を伝える活動が定着)」浅田小学校児童会・「けがをした犬の命を救った(大雨の中、登校中に車にはねられた犬を見つけ、動物病院へ連れて行った)」福田怜生(仙崎中3年)・「長門市青少年育成市民会議三隅地区会長として健全育成活動に従事」安森美嗣・「長門市青少年育成市民会議油谷地区会長として健全育成活動に従事」加茂善成