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長州黒かしわが給食に

ページID:0010919 更新日:2015年11月18日更新 印刷ページ表示
照り焼きとして提供された「長州黒かしわ」を味わう

照り焼きとして提供された「長州黒かしわ」を味わう
配ぜんのようす
給食前には「長州黒かしわ」の説明が行われた
有限会社長門アグリストの末永代表取締役が講師を務める
メモを取りながら説明を聞く児童
 11月18日(水)、市内の全小中学校で、県産オリジナル地鶏「長州黒かしわ」が給食として提供されました。 市では毎月1回「地場産給食の日」を制定し、地産地消や食育への理解を深める取組を進めています。今回は、地域の主要産業である養鶏業や「長州黒かしわ」を児童・生徒に知ってもらうことを目的に、長門市教育委員会、小中学校栄養士会、長門地域地産・地消推進委員会が実施したもので、給食の食材として使用されるのは県内初となります。 明倫小学校3年生の教室では、長州黒かしわ振興協議会事務局であり、農業生産法人有限会社長門アグリストの末永裕治代表取締役が講師として招かれ、地鶏と銘柄鶏の違いや、生産・飼育方法などについて説明を行いました。 その後給食時間となり、児童は「おいしい」「いつも食べている鶏肉と違う」などと感想を話しながら、照り焼きとして提供された「長州黒かしわ」を味わいました。