前身の水産高校から続き、今回で30回目を迎える「すいこう祭」が11月1日(日)、大津緑洋高校水産校舎で行われました。 毎年多くの人が買い求めるマグロ、サバ、クジラの缶詰やサバみりん干し、サケ切り身、マグロジャーキーなどは、今年も多くの来場者が早朝から100m以上の列を作りました。中庭では、焼とりやフライドポテト、焼きそば、焼イカなどのバザー、日置校舎による花卉、実習船「海友丸」によって漁獲したマグロの切り身やできたてのちくわ、漁具の販売も行われ、人気を集めました。 教室では海洋技術科と海洋科学科、水産科学科による学習成果の展示も行われ、多くの人が訪れました。