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ラグビーw杯視察を報告

ページID:0010890 更新日:2015年10月28日更新 印刷ページ表示
報告会のようす

報告会のようす
藤田副会長が大西市長に報告書を手渡す
イギリスではラグビーが伝統文化としてしっかり根付いている、と藤田副会長
 今年イギリスで開催されたラグビーワールドカップを視察したメンバーによる報告会が10月28日(水)、市長室で行われました。報告に訪れたのは、ラグビーワールドカップ2019長門市招致委員会の副会長の磯部則行副市長、藤田雅史山口県ラグビーフットボール協会会長、常任理事で山口県体育協会の中村龍夫常務理事、事務局の市企画政策課世界大会等キャンプ招致室の末永賀之主査で、10月10日から15日まで、イギリスで実際のキャンプ地などの視察を行いました。  藤田副会長は報告書を大西市長に手渡し、「現地は必要なインフラが揃っており、ラグビーが伝統文化としてしっかり根付いていると感じました。長門市がキャンプ地に選ばれるように、これからジムなどのファシリティについて市と相談しながら考えていけたらと思っています」と話しました。  大西市長は、「大変お疲れさまでした。報告を聞き、キャンプ地誘致について進めていきたいと思います」と労いました。  長門市では、ラグビーワールドカップ2019日本大会において出場するチームのキャンプ地として名乗りを挙げており、誘致に取り組んでいます。