ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 山口県暴力追放県民大会

本文

山口県暴力追放県民大会

ページID:0010889 更新日:2015年10月29日更新 印刷ページ表示
県内の企業・団体などから約800人が参加

県内の企業・団体などから約800人が参加
暴力団排除活動に功労のあった団体へ感謝状が手渡される
「山口県の暴力団情勢」と題した基調報告
長門青年会議所の山角充理事長が大会宣言を読み上げる
河本豊彦弁護士による講演「反社会的勢力への対応」
 10月29日(木)、ルネッサながとで「第24回山口県暴力追放県民大会」が開催されました。 この大会は、暴力団の存在しない、安心・安全で住みよい山口県を実現するため、公益財団法人山口県暴力追放運動推進センターが主催したもので、県内の企業・団体などから約800人が参加しました。 3部構成で大会は行われ、第1部では、暴力団排除活動に功労のあった市内6団体に感謝状が、市内外の2団体にそれぞれ表彰状が手渡されました。その後、山口県警察本部の古川眞平刑事部長が「山口県の暴力団情勢」と題した基調報告を行い、最後に公益社団法人長門青年会議所の山角充理事長が、暴力団について「利用しない、恐れない、金を出さない、交際しない」の「暴力団追放三ない運動プラスワン」を実践していくと大会宣言を読み上げました。 第2部では、山口県弁護士会民事介入暴力被害者救済センター委員長の河本豊彦弁護士による講演「反社会的勢力への対応」が、第3部ではアトラクションとして、山口県警察音楽隊の演奏が披露されました。