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ながとふるさとまつり

ページID:0010884 更新日:2015年10月25日更新 印刷ページ表示
多くの来場者がオープニング菓子まきに参加

多くの来場者がオープニング菓子まきに参加
市内の保育園、幼稚園児による幼年消防パレード
熱戦が繰り広げられた綱引き大会
最優秀ながと市民総踊り大賞に輝いた仙崎バレースポーツ少年団
会場には長門のご当地グルメが並び、多くの来場者でにぎわった
 10月25日(日)、長門市役所および長門市中央公民館周辺を会場に「いきいきのびのびながとふるさとまつり」が開催されました。 今年で31回目となるこの祭りは、仙崎小学校鼓笛隊のパレードで始まりました。ステージでは、市内中学・高校の吹奏楽部やみすゞ少年少女合唱団、長門ストリートダンス愛好会やみすゞ音頭を育てる会「青波」の演奏やパフォーマンスが会場を盛り上げます。会場には「ながとb級グルメストリート」として、やきとりや食のワークショップで考案された料理などが並び、昼時にはグルメを満喫する人でにぎわいました。 歩行者天国となった会場周辺の道路では、保育園・幼稚園児による幼年消防パレード、消防はしご車の試乗やパトカーの展示などが行われ、恒例の綱引き大会には今年も36チームが出場しました。試合は、決勝のみステージ前で行われ、選手は多くの声援を受けながら熱戦を繰り広げていました。 メインとなるコンクール形式の「reborn!ながと市民総踊り」では、市内から参加した14団体が、踊り・衣装・マナーの3点から審査される「最優秀ながと市民総踊り大賞」を目指して、長門商工会議所前から市役所駐車場まで踊りを披露しました。審査の結果、仙崎バレーボールスポーツ少年団が大賞に輝きました。 オープニングの菓子まき、昼とフィナーレの2回行われたもちまきには、ステージ前を埋め尽くすほどの人が参加しました。秋晴れの空の下、市内外から約26,000人が訪れた会場は、最後まで大きな盛り上がりを見せました。■綱引き大会結果(各部優勝チーム)小学男子の部:向陽塁球軍団小学女子の部:こちら深川綱引委員会中学男子の部:深川中男子中学女子の部:深川中女子一般男子の部:チーム スパ一般女子の部:向陽魂■「reborn!ながと市民総踊り大賞」結果最優秀ながと市民総踊り大賞:仙崎バレーボールスポーツ少年団 審査員特別賞:仙崎婦人会優秀踊り賞:深川バレースポーツ少年団優秀衣装賞:「わ」の会優秀マナー賞:みすゞ少年少女合唱団