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地域おこし協力隊研修会

ページID:0010881 更新日:2015年10月21日更新 印刷ページ表示
ポスターを手に通地区の現状を話す馬來隊員(手前は三隅地区担当の津田隊員)

ポスターを手に通地区の現状を話す馬來隊員(手前は三隅地区担当の津田隊員)
俵山地区の小坂隊員が事例紹介を行う
ポスターセッションを行う向津具地区の大迫隊員
他市町の隊員と意見を交わす大日比・大泊・青海地区の河村隊員
互いに名刺を交換し、担当地区や活動について話す向津具地区の磯野隊員
 10月21日(水)、俵山公民館講堂で、「地域おこし協力隊員研修会~あつまる!つながる!深める!2日間~」が開催されました。 この研修会は、地域おこし協力隊員による地域を越えた交流、情報交換、ネットワーク化などを目的に県内で初めて開催されたもので、市町の職員を含め約40人が参加しました。県内で活動する30人の隊員のうち24人が集い、長門市からは隊員6人が全員出席しました。 初日となったこの日は、広島県神石高原町で活動する小埜洋平隊員による「地域おこし協力隊の地域貢献と起業」と題した講演の後、俵山地区担当の小坂保成隊員が「長門市の隊員は、各地区で自主的に行う独自の活動に励んでいます。俵山では、イベントの企画や案内看板の制作、交流の場の創出などに取り組んできました」と事例紹介を行いました。 続いて始まった分科会では、「定住・イベント」「農業・文化」「デザイン・情報発信」「農業・漁業」「特産品開発」「ツーリズム」の6グループに分かれて、各自の活動内容や地域の課題などを発表しあうポスターセッションが行われました。会場には、各市町の特産品や広告チラシなどが並ぶprコーナーも設けられ、パネル展示を見ながら互いの活動について話を交わす隊員も多く見られました。 翌日22日(木)は里山ステーション俵山に会場を移し、今後の活動や起業などをテーマにグループワークが実施されるとのことです。