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小学生陸上記録会

ページID:0010865 更新日:2015年10月9日更新 印刷ページ表示
100m走のスタート

100m走のスタート
宣誓は日置小の大西さん
女子の100m走のようす
60m女子ハードルのようす
リレーはバトンの受け渡しが大きなウエイトを占める
 日常の体育活動の成果を競い、自己記録へ挑戦してもらうとともに、他校の児童との親睦を図ることを目的に毎年開催されているcolor: #2f2a2b長門市小学校陸上記録会が10月9日(金)、ふれあいパーク三隅で開催され、約560人が参加しました。  開会式では、江原教育長が「この地域の子どもたちの体力は高いレベルであることが分かっています。今日は練習した成果を発表してほしいと思います。また、記録だけではなく、他の学校の児童との交流により友達を増やしてほしいと思います」とあいさつしました。選手宣誓では、日置小学校6年 大西琴葉さんが「練習の成果を発揮し、ベストが出せるようにがんばり、交流も深めます」と宣誓し、記録会がスタートしました。  100m走では、参加した5、6年生が全員出場。懸命に走る姿を見て、他の児童や保護者は大きな声で応援していました。トラックの反対面では60mハードルが行われました。  午前中を締めくくるリレーでは、各校ともバトンの受け渡しを一生懸命練習したおかげからか、失敗する学校はありませんでした。  午後からはフィールド内では走り高跳びやソフトボール投げ、砂場周辺では走り幅跳びが行われ、児童たちは自分の記録に挑戦しようと真剣に取り組んでいました。