5月から10月まで毎月第一土曜日の18時から湯本温泉音信川河川公園で開かれる「おとずれ夜市 じゃらんじゃらん」が、10月は3日(土)に行われ、宿泊客や地元の人たちで賑わいました。 地元の食材の無料試食が行われる地産地消prとして今回は、「長州黒かしわ」と、先日のながとお魚まつりで旬宣言が出された「仙崎ぶとイカ」が提供されました。来場者は旬を迎え、肉厚となった仙崎ぶとイカやしっかりと焼かれた長州黒かしわを味わっていました。 会場内にはやきとりやラーメン、フライドポテトなどのバザーや、地元の湯本まちづくり協議会による「ごった煮」も販売され、秋を迎え体を温めようとする来場者がその味を楽しみました。 ステージではアコースティックライブが行われ、今年最多の6組が演奏しまつりを盛り上げました。 この「おとずれ夜市 じゃらんじゃらん」は来年4月に湯本温泉まつりに合わせて開催され、5月から夕方の開催となります。