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キャンプ地招致に向けて視察

ページID:0010852 更新日:2015年10月2日更新 印刷ページ表示
日本国旗を大西市長が磯部副市長に手渡す

日本国旗を大西市長が磯部副市長に手渡す
しっかり情報交換を、と大西市長
右から視察に参加する長門市招致委員会の藤田副会長、磯部副会長、末永さん
ラグビー関係者や行政関係者が参加した激励会のようす
 現在イギリスで開催されているラグビーワールドカップ2015イングランド大会への視察に長門市から派遣される4人の激励会が10月2日(金)、市長応接室で行われました。  派遣されるのは、ラグビーワールドカップ2019長門市招致委員会の副会長の磯部則行副市長、藤田雅史山口県ラグビーフットボール協会会長、常任理事で山口県体育協会の中村龍夫常務理事(他の業務で欠席)、事務局の市企画政策課世界大会等キャンプ招致室の末永賀之主査です。  式では大西市長が「長門市で取り組んでいる2019年の日本大会でのキャンプ地招致は市民の願いです。今回の視察は、2つのキャンプ地を視察すると聞いていますが、グラウンド、ホテルの状況などのハード面、おもてなしなどのソフト面の両面に渡ってしっかり視察をしてきてください。日本の他の視察に参加している自治体との情報交換もしっかり行ってください。旅の安全を祈っています」と激励しました。  視察に参加する藤田副会長は、「日本では、先日の南アフリカ戦での勝利によってラグビーファンが増えています。視察では運営方法を学び、招致委員会の活動に活かせるようにしたいと思います。キャンプ地を招致している熱意を、日本の協会や現地に伝えてきたいと思います」と話しました。  大西市長から日本チームを応援するための日の丸の旗が手渡され、しっかり応援してきます、と副市長が応えました。  視察団は10月10日に羽田空港から出発し、日本対アメリカの試合を視察、ラグビー発祥の地であるラグビー市を訪問したりキャンプ地の視察を行って10月15日に長門市に帰ります。