9月26日(土)、深川小学校で「長門サイエンスフェスティバル」が開催されました。 このイベントは、子どもたちに科学の魅力や面白さを体験できる場をつくり、科学に親しみや夢をもつ子どもを育むことを目的に開催されたもので、長門市を中心とする小中学校、高校、大学、企業が連携して実験や工作など科学に関する26のブースを設置しました。 会場では、かざぐるまやスライム、スーパーボールや空気砲などの工作にはじまり、レーザーハープでの音楽演奏、化石の採掘など普段はできない体験を楽しむ参加者でにぎわいました。ひよこや海の生き物に触れられる長門市ならではのブースもあり、子どもたちは興味津々なようすで手に取っていました。 体育館では、市内の小中学生が出品している「長門市科学作品展覧会」も開催され、科学工作や自由研究の成果を多くの来場者が見てまわっていました。