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敬老の日を前にプレゼント

ページID:0010824 更新日:2015年9月11日更新 印刷ページ表示
一人ひとりに手渡す末永組合長

一人ひとりに手渡す末永組合長
戦後の復興についてのお礼を述べる
入所者から声をかけられる
お礼を述べる中村さん
入所者も楽しみなプレゼント
 9月21日の敬老の日を前に、11日(金)、市内の特別養護老人ホームや養護老人ホームの利用者に、深川養鶏農業協同組合が製造するお菓子をプレゼントしました。  東深川の恵光苑では、末永明典組合長が施設利用者28人に一人ひとりに声をかけながら、お菓子を直接手渡しました。  末永組合長は「戦後70年、現在の私たちが元気でこうしていられるのもみなさんのおかげです。昨年末からの鳥インフルエンザも、みなさんのおかげで大きな風評被害もなく大きな困難を乗り越えられました。今日は皆さんの健康を祈ってお菓子を持ってきました。来年もまた来ますので、お元気で」とあいさつしました。  施設利用者を代表して、1月で103歳を迎えた中村秀夫さんが「ありがとうございました。先日はやきとりのイベントも成功し、これからも益々発展するように祈っています」とお礼を述べました。  この日同組合は、市内の7施設、入所者と職員分合わせて約940人にお菓子を配りました。