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俵山で納涼祭

ページID:0010788 更新日:2015年8月15日更新 印刷ページ表示
浴衣姿で踊る子どもたち

浴衣姿で踊る子どもたち
ステージはビンゴゲームでスタート
測定器に向かって大声を出す
大人も子どもに負けないように叫ぶ
地域の祭りの雰囲気の残る盆踊り
 今年で41回目となる俵山温泉の納涼祭が8月15日(土)、俵山熊野神社前で2年ぶりに開催されました。会場には焼きそばや焼き鳥、ジュースやかき氷の夜店がオープンし、ステージでは電化製品などが当たる恒例のビンゴゲームが行われました。  続いて行われた絶叫大会では、「この夏の思い出」というテーマで子どもも大人もその声の大きさを競いました。「宿題なんであるの?」「俵山に帰りたい」「今年は不作だ!雨よ降れ」など、参加者は思い思いの言葉を叫んでいました。  祭りのメイン行事である輪踊りには、約80人が参加。「いい湯だな」、「温泉ばやし」の2曲に合わせて踊りました。浴衣姿の地元の人たちによるお手本をまねながら踊る宿泊者もおり、お盆を迎えた俵山での夏を味わっていました。