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世界のスカウトが長門に集う

ページID:0010769 更新日:2015年8月1日更新 印刷ページ表示
総踊りのようす

総踊りのようす
折り紙に取り組む
浴衣コーナーは女性スカウトに大人気
仙崎祇園ばやしの舞妓と一緒に記念撮影
来場者が一体となった総踊り
 青少年団体であるボーイスカウトの世界最大の祭典「世界スカウトジャンボリー」が、7月28日から山口市のきらら浜で行われています。4年に一度行われるスカウトジャンボリーは世界162カ国から約3万人が参加して開催され、メイン会場以外では地域プログラムが実施されます。  長門市での地域プログラム「wasshoiながと夏祭り」は8月1日(土)、ルネッサながとを会場に行われ、約30カ国から480人がやってきました。みすゞ音頭を育てる会「青波」による和太鼓演奏や、仙崎祇園ばやしが披露され、スカウトたちの注目を集め、また、会場には、日本文化体験・交流コーナーとして、習字、折り紙、福笑い、射的、輪投げ、羽子板や、長門市ならではのかまぼこ板っ球、かまぼこ板を使った名札づくりなどが行われ、多くの市民がスカウトと交流しました。  仙崎婦人会の指導による総踊りでは、会場にいた約1,000人が4重の列になり、「いい湯だな」を踊り、大いに盛り上がりました。  イベントの最後には、スカウト自身が会場のごみ拾いに取り組みました。