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青少年交換事業で長門市へ

ページID:0010762 更新日:2015年7月29日更新 印刷ページ表示
台湾・フィンランド出身の派遣生4人が表敬訪問

台湾・フィンランド出身の派遣生4人が表敬訪問
大西市長は市を紹介し、英語版の金子みすゞの詩集を贈った
台湾出身のヤン ユーチンさん(左)、リイ ユーチさん(右)
ソンニャ サルミネさん(中央)、ニョセフィーナ ホロパイネンさん(右)
ミニサマーキャンプの思い出を話す
 7月29日(水)、長門ライオンズクラブの青少年交換事業による派遣生が大西市長を表敬訪問しました。この日訪れたのは、台湾出身のヤン ユーチンさん、リイ ユーチさん、フィンランド出身のソンニャ サルミネさん、ニョセフィーナ ホロパイネンさんの4人で、全員が19歳です。 大西市長は「長門市は、海や山の美しさ、きめ細かな人情が誇りのまちです。また、人だけでなく、命あるものすべてにやさしいまなざしを向けた童謡詩人、金子みすゞの故郷でもあります」と市を紹介し、英語版の金子みすゞの詩集を贈りました。 4人は、7月中旬から約3~4週間滞在し、日本の文化や習慣などの体験学習を行っています。今月26日から29日までは、ミニサマーキャンプとして海水浴や観光汽船の乗船、陶芸などを楽しみました。夜には湯本温泉で入浴し、はじめての温泉に感激したとのことです。