「ポイ捨て防止」と「身近な環境をきれいにする運動」として今年で21回目を迎えるクリーンウォーク in ながとが今年も7月11日の日置地区から各地区で行われています。 このうち深川地区では7月25日(土)に市役所をスタートとして開催され、地区住民や地元中学生を中心に約260人が参加しました。 開会式では大西市長が、「このクリーンウォークは、昨年は8地区で行われ、2000人を越える市民が参加しました。長門市は今、観光による交流人口の増加を目指しています。道路に空き缶やごみがない、気持ちのよいおもてなしを行うことが、市民の誇りにつながると思います。今日は暑い中での活動ですが、よろしくお願いします」と話しました。 その後、駅南コース、只の浜コース、板持コースの3つのコースと、草刈りを行うグループとに分かれて出発。歩きながら道路や歩道に落ちたごみを回収しました。 約2時間ですべてのコースが終了し、軽トラック5台分のごみを集めました。 なお、この日は深川湯本地区と油谷地区でも行われ、8月1日に通地区で実施されることになっています。