35回目を迎えた長門青年会議所による長門市と韓国鎭海の中学生を対象とした日韓親善交流事業が行われ、韓国からの中学生10人が7月24日(金)、大西市長を表敬訪問しました。 大西市長は、「ようこそ、長門市へ。長門市と鎭海市の姉妹都市締結から48年、この交流事業が始まって35年が経過しています。この交流事業によって、文化交流が進展したと確信しています。お互いの友情を深め、長門市の良さをしっかり見て韓国に戻って下さい」と歓迎しました。 韓国鎭海のキム ベアンヒイ会長は、「長門市は、心優しい人が多いところと聞いています。そういう人たちとぜひ触れ合って帰りたいと思います」と話しました。 韓国からの中学生は7月24日から26日まで、長門市で日本の中学生とバーベキューやシーカヤック、フラワーアレンジメントなどで交流を行いました。また、25日夜に行われた仙崎の花火大会も楽しんだということです。