6月13日(土)に長門市中央公民館運営協議会が主催する「わくわく土曜塾」の塾生約40名が、みすゞ通りを中心に仙崎のまちを探検しました。 わくわく土曜塾では学校週5日制で休みの土曜日を活用した子どもの居場所づくりとして、市内の小学生が地域の方々といっしょに、一年を通して家庭や学校では体験することが難しいことに挑戦し、子どもの生きる力を育てる活動を行っています。 今回は、みすゞ通り周辺を会場とし、「角の乾物屋の」「郵便局の椿」などみすゞの詩に詠まれた場所をチェックポイントとし、グループごとにチェックポイントの写真を撮って合計ポイントを競う「フォトロゲイニング」に挑戦しました。 ; min-height: 24px 参加した児童は約1時間半ですべてのチェックポイントを回り、仙崎のまちなみを再発見していた様子で、「知らないところが多かった」「暑かったけど楽しかった」と話していました。 ; min-height: 24px ; min-height: 24px ; min-height: 24px