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直売所整備を考える

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2015年6月3日更新
講演のようす

講演のようす
あいさつする大西市長
会場は満員に
パネルディスカッションのようす
 平成27年3月に策定された「仙崎地区グランドデザイン基本計画」に基づく直売所の整備やその役割、効果について地域と共に考える「魅力あふれる交流拠点を考えるシンポジウム」が6月3日(水)、仙崎公民館で開催され、地域住民など約130人が参加しました。  長門市では、第1次産業を中心に所得の向上と雇用創出を図ることで地域産業の活性化を目指し、平成25年9月に「ながと成長戦略行動計画」を策定、この中で地域に根ざした農林水産物等の直売所整備を目指しています。  主催者としてあいさつに立った大西市長は、「直売所については、仙崎地区グランドデザイン基本計画の中で単体としてではなく、街の中でどう位置づけるかが大切であると考えています。そして、ここを交流の拠点として長門市を通過点にさせないようにしていくことが大切です。直売所整備を目的とすることなく、皆さんの英知を結集して、自分たちの直売所にしていこうという思いを共有できるよう進めていきたいと思います」と話しました。  石本徹成長戦略推進課長により仙崎地区グランドデザイン基本計画の概略説明のあと、「直売所が果たす役割と地域経済」と題した講演が行われました。講師は、昨年までながと成長戦略検討会議で委員長を務めた内田恭彦山口大学経済学部教授で、他地区の道の駅での実例や(直売所の)オープン後の経営のヒントなどについて話しました。地元の人にとって当たり前のことが、市外から来た人にとっては特別なもの、すばらしいものであるという認識のズレがあるということや、観光客だけでなく市民がその場所をどう活用するか、市民に愛される場所になるような取り組みが必要であると話しました。  最後に、地元代表者をパネラーとしてパネルディスカッションが行われました。パネラーからはこれからの直売所整備に期待する声や、成功させるために何が必要なのか、などが意見として出されました。  会場からも、水産業の活性化を地域の活性化につなげていけるよう期待している、ぜひ成功させたい、との意見が出されました。