5月5日のこどもの日に、仙崎の青海島シーサイドスクエアにあるショップ青海島特設ブースで「かまぼこ板っ球で、チャンピオンに挑戦!」が行われました。昨年11月に行われた「仙崎かまぼこ板っ球大会 in 長門湯本温泉 プレ大会」や今年4月に行われた第4回湯田温泉スリッパ卓球大会での優勝者に、観光客がかまぼこ板による卓球で挑戦するもので、地元で活動する濱谷卓球クラブが主催しました。 ルールは5点マッチで、チャンピオンに勝てばショップ青海島の店で販売のファストフードがプレゼントされます。また、特別ルールとして、チャンピオン側のコートにはサザエや岩カキの殻が置かれます。さらにチャンピオンの点を0点にしたり、普通のラケットを使うことができるようになるお助けカードを引くことができるハンデが用意されました。 イベントが始まると、観光客はさっそく挑戦。持ち慣れないかまぼこ板を器用に操ってチャンピオンに挑戦していました。 濱谷卓球クラブでは、「長門市ならではの「かまぼこ板っ球」を楽しんでもらい、長門市のprを行おうと企画しました。今年10月4日に開催される予定の「仙崎かまぼこ板っ球大会 in 長門湯本温泉」もよろしくお願いします」と話しました。