3月31日(火)、地域活動支援センターたけのこ村で寄付の目録贈呈式が行われました。 この日、長門市社会福祉協議会に寄付をしたのは、ヤマネ鉄工株式会社で、小型発電機やテント3張り、ポンプなど災害に必要な100万円相当の資材を贈りました。 寄付を受けた長門市社会福祉協議会の中澤勝司副会長は「いざという時に有効に使い、地域の安心安全につなげたい」とお礼を述べました。また、物品を贈ったヤマネ鉄工株式会社の山根正寛代表取締役社長は「内山会長の思いに賛同し、急ぐものを入れさせてもらった。今後も必要に応じて協力し、他社にも広がっていってくれれば」と話しました。 なお、長門市社会福祉協議会では、今年度から5ヵ年計画で災害時に必要な資材を揃えていくということです