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和牛飼育新規就農者表敬訪問

ページID:0010618 更新日:2015年3月24日更新 印刷ページ表示
新規就農者の白岩さん(左)

新規就農者の白岩さん(左)
大西市長から記念品を受け取る
 3月24日(火)、日置地区和牛飼育新規就農者である白岩勇一さんが市長を表敬訪問しました。apple-style-span 昨年市が全国公募により募集し、日置西坂本に移住してapple-style-span新規就農する白岩さんは、大阪府堺市出身で年齢が43歳。この日は、4月から就農研修を始めるにあたって市長室を訪問しました。 訪問を受けた大西市長は「1日も早く地域に溶け込み、その地域を好きになって取り組んでほしい。農事組合法人と連携を図りながら全国のモデルとなるよう頑張ってください」と歓迎しました。 白岩さんは来年4月からの経営開始を目標に、日置地区の飼育農家での実践研修や農業大学校での座学研修などを行って知識や技術を身につけていくということです。以前から和牛飼育に興味を持っていたと話す白岩さんは「妻が油谷出身で長門市に住んでみたいと思っていた。やるからには利益を追求して頭数も増やしていきたい」と意気込みを語りました。