ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 子ども会を表彰

本文

子ども会を表彰

ページID:0010616 更新日:2015年3月21日更新 印刷ページ表示
受賞者の皆さんと関係者で記念撮影

受賞者の皆さんと関係者で記念撮影
中村子ども会の表彰
通地区子ども会の表彰
下郷子ども会の表彰
村田会長のあいさつ
 環境美化運動に貢献している単位子ども会の表彰式と山口県文化財愛護伝承活動補助金の交付式が3月21日(土)、教育委員会別館会議室で行なわれました。  環境美化運動について表彰を受けたのは、日置小学校区 中村子ども会です。同会では、40年以上に渡って地区の集会所前の花壇の維持管理を積極的に行なってきました。現在同会は中学生1人、小学生2人、未就学児1人で活動しています。  また、山口県文化財愛護伝承活動補助金の交付を受けたのは、通小学校区の通地区子ども会と深川小学校区の下郷子ども会です。通地区子ども会は、「鯨唄」の伝承活動に27年以上に渡り取り組んでいます。また、下郷子ども会はほうずき作りや火喧嘩などの一時期休止していた地域の伝統ある行事を復活させ、約37年間に渡って継続しています。これらの活動が認定されたものです。  長門市子ども会育成連絡協議会村田勇吉会長は、「受賞、おめでとうございます。少子化が進む中、今日表彰を受けた3子ども会では工夫しながら清掃活動や文化継承活動を行なっています。どうか続くよう、地域と一緒になって活動を守っていってほしいと思います」とあいさつしました。  受賞した中村子ども会の林愛斗くんは、「今日はありがとうございました。賞をもらっていいことをしたのだと分かりました。これからも続けていきたいと思います」とお礼のことばを述べました。 ; min-height: 24px