3月16日(月)、ラポールゆや駐車場で油谷小学校「バスの乗り方教室」が行われました。 長門市では、「長門市地域公共交通計画」に基づき、「市民・事業者・行政の協働による暮らしを支える公共交通の構築」を掲げ、各種公共交通の利用促進に取り組んでいます。この教室は、その取り組みの一つとして開催され、将来の利用者となる子供たちにバスへの理解と関心を高めることを目的として行われました。 教室に参加した油谷小学校6年生24人は、バスの乗降の仕方、車内マナーについての「バスクイズ」や実際にバスに乗り、乗車券の取り方や支払いを体験する「バス乗車体験」などを行いました。 バスについて学んだ児童は「乗り降りの仕方やインターホンがあることなどよく分かった。これからもバスを利用していきたい」と感想を述べました。