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市内中学校で卒業式

ページID:0010600 更新日:2015年3月12日更新 印刷ページ表示
卒業証書授与のようす

卒業証書授与のようす
式辞を述べる山近校長
仙崎中の今年の卒業生は63人
卒業生が感謝の気持ちを込めて歌う
卒業生を拍手で送る
 市内の中学校で3月12日(木)、卒業式が行われました。 仙崎中学校では、男子29人、女子34人の計63人が卒業を迎えました。式の冒頭、卒業生一人ひとりに山近洋祐校長から卒業証書が手渡されました。山近校長は、「卒業おめでとう。学習や部活に励んでいた皆さんの活動を目の当たりにして成長を実感していました。地域の人たちや家族、先生の愛情や激励に感謝し、お世話になった人たちの思いを忘れないよう、これからも努力を続けて夢を実現させてください」と式辞を述べました。  在校生からの送辞では、体育祭や文化祭、部活などでお世話になったことに触れ、「先輩に近づけるようにがんばります」と誓っていました。 卒業生答辞では、岡村佳寛さんが「たくさんの思い出を作ることができました。また、部活では先生や仲間に支えられていることを実感しました。すべての人たちに感謝したいと思います。在校生の皆さんは、この仙崎中学校の伝統を受け継いでがんばってください」と話しました。 そして卒業生全員で歌を歌い、感謝の気持ちを表しました。 卒業式が終わり、卒業生は保護者や在校生、先生たちに拍手で見送られました。 なお、この日卒業を迎えたのは、市内6校で計335人でした。