3月8日(日)、長門高等学校野球場で第3回長門市長杯高等学校硬式野球大会が開催されました。 これは、市内2校の硬式野球部が大会を通じて技術力の向上と相互の友好を図り、高校で硬式野球を志す市内の中学生が地域に定着し、活躍することを促進するため開催されたものです。 約150人が見守る中行われた試合は、初回に大津緑洋高校が先制しますが、その後点を取り合い4回裏に長門高校が3対3の同点に追いつき、さらに7回に追加点を挙げ3対4、逆転に成功。大津緑洋高校も粘りを見せて9回裏に1点をもぎ取り同点に追いつきますが、最終回に長門高校がサヨラナ勝ちで3年連続の勝利をおさめました。