ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 長門地区魚料理コンクール

本文

長門地区魚料理コンクール

ページID:0010584 更新日:2015年2月25日更新 印刷ページ表示
長門の魚介藻類がふんだんに使われた出品料理

長門の魚介藻類がふんだんに使われた出品料理
味を確かめる審査員
審査を待つ間、部員は出品料理について意見交換会を行った
最優秀賞に輝いた津室好子さん
最優秀賞を受賞した料理
 2月25日(水)、山口県漁業協同組合湊支店で長門地区魚料理コンクールが行われました。 これは、郷土料理のprや魚の消費拡大・推進を目的に十数年ぶりに市内の5支店女性部で構成する山口県漁業協同組合長門女性部により再開されました。 審査の前に行われた開会式では、主催者の女性部を代表して津室好子さんが「誰でも作れる料理を創作して広くprし、魚介藻類の消費拡大に努めたい」とあいさつをしました。 この日行われたコンクールには、地元で獲れた魚介藻類を利用し、若い人でも食べやすくて健康にも良い家庭的な料理6品が出品されました。この料理は、山口県萩水産事務所所長や漁協長門総括支店運営委員長ら5人の審査員によって料理のしやすさや創意工夫、普及性などを基準に審査が行われました。 審査の結果は、久津地区女性部の津室好子さんが出品した「サヨリきずしの野菜巻き」が最優秀賞に仙崎地区女性部の谷村康子さんが出品した「すり身の三点盛りとアカモクの甘酢添え」が優秀賞に選ばれました。 なお、入賞した2品は、「http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a16500/uminari/uminari-top.html" target="_blank海鳴りネットワーク」の「萩水産事務所からのお知らせ」にレシピが掲載される予定となっています。