2月14日(土)、仙崎中学校で第2回立志式が行われました。 この立志式は、古くから伝わる「元服」にちなんで、14歳を迎える年に志を立て、大人への心構えをするために行われるものです。 この日、保護者や先生、在校生の見守る中、誓いの言葉を壇上で述べたのは、2年生44人です。生徒は、親火から火を移したろうそくを掲げて、「自分の信じた道を突き進む」や「何事にも挑戦する強い心を持つ」「努力を惜しまず、最後までやり遂げる」など大きな声で誓いを述べました。 生徒全員の誓いの言葉を聞いた山近校長は「この日を境により大きく成長し、地域や社会に貢献できる人になってください」と激励しました。 子どもの誓いの言葉を聞いた保護者は「子どもの成長を感じることができた」と感想を述べました。