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クジラの竜田揚げを提供

ページID:0010560 更新日:2015年2月6日更新 印刷ページ表示
おいしそうに頬張る園児

おいしそうに頬張る園児
長門大津くじら食文化を継承する会の光永副会長のあいさつ
クジラについて真剣に説明を聞く園児
クジラのひげを珍しそうに見つめる
大西市長と会話を楽しみながら竜田揚げをいただく
 2月6日(金)、「長門大津くじら食文化を継承する会」が、市内すべての保育園・幼稚園にクジラの竜田揚げを提供しました。 これは同会が鯨の食文化を子どもたちに知ってもらおうと毎年この時期に行っているもので、イワシクジラの赤身の竜田揚げが約1100食分提供されました。 三隅保育園では、同会の光永豊山副会長が「たくさん食べて元気なってください」とあいさつをしました。続いて、くじら資料館の早川義勝館長がクイズを出しながらクジラについて説明しました。 給食の時間が始まると園児たちは、竜田揚げをほおばり「かたいけどカリカリしておいしい」など友達と仲良くしゃべりながら鯨肉の味わっていました。