1月26日(月)、長門大津農協本所2階大会議室で、長門農山漁村女性起業グループが消費者と情報交換会を行いました。 これは、女性起業グループが、商品の魅力や活動等をaコープを利用する消費者と意見交換することで、作り手と買い手相互の信頼関係を築きながら、地域農林水産業や農山漁村への理解者・応援者の拡大を図ろうと山口県長門農林事務所、株式会社aコープ長門店の主催で開催されました。 情報交換会では、地域農水産物を使ったより良い商品づくりや販売促進等に取り組んでいる長門地域の農山漁村女性起業ネットワーク「長門旬ファーム山海(マミー)の郷」の会員やja長門大津利用者懇談会委員、関係機関等約30人が参加しました。 はじめに会員の作った加工品の試食をしながらそれぞれの活動紹介や取り組みを発表しました。その後、集まった消費者一人ひとりから「長門の味としてがんばってほしい」「誰からも愛させる味になっている」「おいしいものであれば高くても買う」など様々な意見が出されました。