ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 長門の話題 > 文化財を火災から守る

文化財を火災から守る

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2015年1月22日更新
三隅山荘への消火活動を行う

三隅山荘への消火活動を行う
煙が!
初期消火が大切
一斉放水のようす
三隅山荘全景
 文化財を火災などの災害から守るため、1月22日(木)、三隅沢江にある三隅山荘で、消防演習が行われました。昭和24年1月26日に、現存する世界最古の木造建築である奈良県の法隆寺の金堂が炎上し焼失しました。国では、この焼失した日である1月26日を「文化財防火デー」と定め、文化財を火災から守ると共に、文化財愛護に関する意識の高揚を図っています。    演習は、かつて村田清風が暮らした三隅山荘から出火したという想定で始まりました。出火するとすぐ火災警報機が鳴り響き、隣接する村田清風記念館の職員が消火器で初期消火を開始。同時に119番に通報を行うと、長門市消防本部と長門市消防団三隅第3分団の隊員が到着しました。そして消防用ホースを連結、8人が消火活動を行いました。  三隅山荘での消火活動訓練が終了すると、村田清風記念館駐車場で、実際に放水を行う訓練も行われました。  すべての訓練の終了後、中原弘文長門中央消防署長が「市内には6つの文化財施設があり、木造であることで火の回りが早いと考えられます。日頃から火を出さないということが大切ですがいざというときは、早い通報、適切な初期消火をお願いします」と講評を行いました。  また、村田清風記念館の松浪館長は、「これからも防火に気をつけていきたい」と話しました。