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県産鶏肉のおいしさを伝える

ページID:0010534 更新日:2015年1月24日更新 印刷ページ表示
長州黒かしわを使った鶏鍋を食べる

長州黒かしわを使った鶏鍋を食べる
村岡県知事自ら鶏鍋を手渡す
来店した人は鶏鍋を味わう。
まるごと長門「旬」市場での無料試食のようす
長州黒かしわが楽しめる鶏鍋
 より多くの県民・市民に県産鶏肉のおいしさを知ってもらうため、1月24日(土)、市内スーパーマーケットで試食販売が行われました。やまぐちの農林水産物需要拡大協議会が地産地消を推進するため、県内の12店舗の販売協力店で行ったもので、長門市の会場には村岡嗣政山口県知事も来場しました。  prに先立ち、村岡県知事は「昨年末に長門市で発生した鳥インフルエンザについては、昨日0時をもって終息宣言もしたところで、協力をいただいた方々に感謝を申し上げます。今、県としても、県外や国外に向けて県内産品の需要拡大のため取り組んでいるところです。地域の活性化のためにも、進めていきたいと考えています」とあいさつしました。また、大西市長は、「昨日の鳥インフルエンザの終息宣言でひとまず安心しました。市民の皆さんの協力に感謝いたします。今日は鶏鍋を味わっていただき、地産地消をお願いしたいと思います」と述べました。 ; min-height: 24px  試食が始まると、買い物に来ていた人に村岡県知事、大西市長らが100食分用意された長州くろかしわを使った鶏鍋を渡しました。買い物客は、おいしい、おいしい、と温かい鶏鍋を味わっていました。 ; min-height: 24px  また、この日はスーパーマーケットでの鶏鍋試食のほか、まるごと長門「旬」市場でも、長門農山漁村女性団体連携会議の主催で長州黒かしわのあったか鍋が振る舞われました。スーパーマーケットに向かう村岡県知事もまるごと長門「旬」市場に立ち寄り、市民と一緒にあったか鍋を味わいました。