1月11日(日)、ルネッサながとで長門市消防出初式が行われました。 消防署職員や消防団員、婦人防火クラブのメンバーなど約700人が出席した式典では、大西市長が「いつどこで起こるかわからない災害に対して、1,030人の消防団員の力が市民の支えとなっています。流田団長を中心に長門市消防団らしい活動をしてほしい」と式辞を述べました。続いて、山口県消防協会長表彰や市長表彰など各種の表彰のほか、消防団長あいさつや来賓祝辞が行われました。 式典の後には観閲行進が行われ、参加者全員が隊列を組み行進を行いました。行進後、団員たちは大西市長ら幹部による人員機材点検を受け、市民が見守る中、一斉放水を行い、出初式を終えました。