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村岡県知事に謝意を伝える

ページID:0010525 更新日:2015年1月8日更新 印刷ページ表示
村岡県知事に長州黒かしわを手渡す

村岡県知事に長州黒かしわを手渡す
現在の状況と今後の対応について話す
のべ1,000人以上の県職員が感染拡大防止作業に参加
知事に面会後、報道機関のインタビューを受ける
柳居俊学山口県議会議長(中)、畑原基成副議長(右)にも対応を報告
; color: #141824 昨年12月29日に長門市で発生した鳥インフルエンザに対する初動対応等への謝意を伝えるため、1月8日(木)、大西市長が笠本俊也県議会議員とともに村岡嗣政山口県知事を訪ねました。 ; color: #141824 大西市長は村岡県知事に対して、「長門市で発生した鳥インフルエンザへの対応に、約1,000人を超える県職員を動員していただいて大変感謝しています。おかげで、その後他には(鳥インフルエンザ)が発生していないということでひとまずは安堵しているところです。殺処分の現場では寒い中の作業で、作業用の眼鏡が曇るなどのトラブルもあって、大変苦労されたと思います。私自身が涙が出る思いでした。『やきとりのまち』として昨年はやきとリンピックを開催し、また成長戦略の中の大きな柱であるブランド化に取り組んでいるいた中で、出端をくじかれた思いです。このまま終息宣言が出ることを願いながら、これからは風評被害が拡大しないように、しっかり取り組んでいきたいと思います」と話しました。 ; color: #141824 村岡県知事は、「長門市が成長戦略に取り組んでおられることは知っています。しっかり県としてできることは行っていきたいと思います」と話しました。 ; color: #141824 最後に、大西市長が村岡知事に長門産の長州黒かしわを手渡し、鶏肉の安心をアピールしました。 ; color: #141824 また、このあと大西市長は、柳居俊学山口県議会議長のもとを訪れ、鳥インフルエンザへの対応状況などを報告しました。