ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 多くの人が初詣で

本文

多くの人が初詣で

ページID:0010519 更新日:2015年1月1日更新 印刷ページ表示
神殿前に並ぶ初詣客

神殿前に並ぶ初詣客
お餅を配る地元有志
温かい鍋とぜんざい
カウントダウンライブで歌声を披露
歌声を聴きながら体を暖める参拝客
 1月1日(木)、新年を迎え、多くの人が初詣でに訪れました。 このうち西深川上川西にある御所原大神宮では、正月の零時から初詣客につきたての紅白餅が配られたほか、初めての試みである「黒かしわ鍋」や恒例の「ぜんざい」も無料で振舞われました。 これは、初詣でに訪れた人をもてなそうと地元有志が2000年から始めたもので、今年は地元アーティストによるカウントダウンライブも行われました。 この日は、深夜零時になるとたくさんの初詣客が訪れ、神殿の前は参拝客で行列ができていました。また、温かい黒かしわ鍋やぜんざいを食べながらライブを楽しむ人の姿も見られました。 地元有志のメンバーは「今年も参拝客が多く、ライブも盛り上がって良かった」と話しました。