12月21日(日)、日置小野地で「農事組合法人おのじ営農組合」の設立総会が行われました。 この日、日置地区小野地では、農家の高齢化に伴い農業の担い手不足が懸念される中、地区の農業・農地を守ろうと農事組合法人が設立されました。 総会では、発起人代表の藤嶋寿男さんのあいさつや来賓のあいさつの後、定款及び事業目論見書の承認や役員選任など議事が進行されました。 農事組合法人おのじ営農組合は、組合員数13人で経営規模が水田22haで、経営作目は、水稲や飼料用米などです。市内では17番目の集落営農法人となります。