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油谷こどもミュージカル

ページID:0010507 更新日:2014年12月21日更新 印刷ページ表示
フィナーレ

フィナーレ
迫力のあるダンス
熱演する主人公
大事なペンダントを渡すアキ
大きな拍手が送られた
 12月21日(日)、ラポールゆやで油谷こどもミュージカルの第13回定期公演「二人をつなぐペンダント」が上演されました。 油谷こどもミュージカルは、平成14年度にラポールゆや開館5周年を機に発足し、毎年この時期に定期公演を行っています。 この日は、午前と午後の2回の公演が行われ、約1000人の観客が来場しました。物語は主人公のハルが交通事故で死んでしまった場面から始まります。死を受け入れられないハルは、アキに出会い死を受け入れ、霊界の長官に会いに行きます。家族にお別れをしたいハルは、もう一度人間の世界に戻り、そこから様々な展開を見せる愛と友情のストーリーです。小学生から高校生30人と大人が2人が出演したステージは、迫力のあるダンスや歌、魂のこもった演技で観客を魅了しました。フィナーレには、感極まって涙を浮かべながら踊る出演者もいて、観客から温かい大きな拍手が送られました。