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グリーンライン女性のつどい

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2014年11月27日更新
美濃氏による1年1産についての講演のようす

美濃氏による1年1産についての講演のようす
開会のあいさつをする増野会長
来賓のあいさつをする大西市長
講師の美濃氏は受胎率の向上のためのノウハウを伝授
つどいのようす
県北部地域の肉用牛経営に携わる女性の飼育管理技術の向上や知識の習得、仲間づくりをすすめるための第18回「グリーンライン女性のつどい」が11月27日(木)、ラポールゆやで開催されました。 グリーンラインとは、旧田万川町から旧油谷町までの帯状の北浦沿岸地域が、和牛飼育に欠かせない緑の放牧地帯を連想させることから命名されたもので、この地域に住む肉用牛経営に関わる女性約120人が参加しました。  開会式では、主催した北部地域和牛女性部会の増野節子会長が、「国内においては牛肉の需要減、飼育の担い手不足の問題が発生し、海外では人口増で肉の供給不足が生じるなどの問題が発生しています。そのような中、私たちは日々の作業に追われていますが、草を刈り、牛の声を聞くと、(飼育している牛という)愛するものがあれば幸せを感じることができます。今日は講演で学習し、集った人たちで仲間づくりを進め、これからも協力して畜産に取り組みましょう」とあいさつ。  来賓の大西市長は、「今、長門市では成長戦略の行動計画に従って事業を進めており、5年間で550人の雇用を生み出すよう取り組んでいます。長門で牛を飼う人を募集したところ全国から20人の応募があり、その中から選抜もしたところ。大自然の中、このやさしさのあふれる長門で、スローライフを送っていくことについては、みなさんはその先端を走っておられます。ぜひ今日は仲間意識をしっかり育んでいただき、増頭に取り組んでいただきたい」と話しました。  開会式に続いて、山口県農業共済組合長門畜産診療所の美濃成憲氏により、「母牛の受胎率向上~1年1産を目指して~」と題した講演が行われました。美濃氏は、繁殖管理がほ乳中から始まっていることを説明し、分娩後の飼養管理も大切であり、1年1産を目指していくために必要なことは何か、具体的に話しました。  昼食をはさみ、午後からは昨年土砂災害に見舞われた萩市の須佐・田万川和牛女性部の蔵田百合江さんがその体験を話し、仲間の応援でなんとか牛の飼育が継続できた体験を話しました。  このほか、会場では野菜など農産物の100円市やアトラクションとして体操やジャズバンドの演奏などが行われ、参加者は情報交換や交流を深めました。