11月15日(土)、里山ステーション俵山でラーメンとお米と野菜たちat俵山が行われました。 これは、俵山地区担当の地域おこし協力隊員である小坂保成さんが地域の野菜を活用して市内のラーメン店の協力を得ながら俵山ご当地ラーメンの開発を行い、その成果として試験販売を行うものです。 メニューは、こだわり野菜の俵山ラーメン790円とほたるファーム俵山のほっこり塩むすび200円の2品。限定150食ということもあり、販売開始から店内はお客さんでいっぱいとなり、ラーメンのおいしそうな香りに包まれました。 ご当地ラーメンを提案した小坂さんは「地元の新鮮な野菜を知ってもらうきっかけづくりとして提案した。早い時間にも関わらずにぎやかになって良かった」と話しました。 ラーメンを完食した人は「スープがあっさりして飲みやすかった。とてもおいしかった」と感想を述べました。