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交通安全を学ぶ

ページID:0010464 更新日:2014年11月12日更新 印刷ページ表示
研修会のようす

研修会のようす
長門警察署楠署長のあいさつ
宇田教官による講義
研修参加者
 11月12日(水)、長門市物産観光センターで長門安全運転管理者選任事業主研修会が行われました。 これは、各事業所の安全運転つなげ交通事故の防止に務めようと長門警察署および長門安全運転管理者協議会、長門交通安全協会の共催で開催されました。 研修会に参加したのは、市内の各事業所の事業主や協会の役員など約50人です。 研修会に先立って長門警察署の楠純二所長が「反射材の着用や車のライトのこまめな切り替えを指導していただき安全運転に心がけてもらいたい。警察では、年末に向けて街頭活動を強化するとともに取り締まりを積極的に行っていきたい」とあいさつをしました。 研修会では、長門自動車学校の宇田達雄教官が「運転者の危険予測」と題して講義を行いました。宇田教官は「予測で事故は防げる。何をすべきか常に考え運転をすることが大切です」と参加者に呼びかけました。 講義の後に参加者は、ながと成長戦略の進捗状況について市の担当者から説明を受け、昼食後解散したということです。